あの紫なリフのBPMを0.1づつズラし、21個重ねて現れてきたのはダークでドローンな音の塊。そんなPurple Phaseをはじめ、ブロックくずしでビートを壊していくBreakout Beats、オイラーの公式が音楽になったCanon for Euler (Electronica Mix)など、変わった電子音楽が集まったCDです。よく眠れると一部で噂のNoise to SleepのShort Version付き。
それは渋谷のタワレコでNew Ageコーナーをぶらついているときでした。ふとダジャレが浮かびました。
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Purple Phase・・・。
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というわけで、帰宅後さっそくあのリフのテンポをちょっとづつズラして重ねてみました。いろんな音色や楽器の組み合わせを試して最終的に辿りついたふたつのミックスを、CDには収録してあります。
「ちょっとづつズラして重ねると言われてもうまく想像できない」というアナタのために、実際の編集画面をキャプチャーして映像を作ってみました。こんな感じです。
Bの音しか使っていないのにもかかわらず、時間が経つにつれてさまざまに表情を変える音を楽しんでもらえればと思います。
この曲は、世界で最も美しい数式と言われるオイラーの等式を基にしています。そのため、以下のような特徴があります。
と言われてもどんな音なのか想像つかないと思いますので、ぜひ試聴してもらえればと思います。
それはPurple Phaseを作っているときでした。ふとダジャレが浮かびました。
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Breakout Beats・・・。
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というわけで、さっそくPurple Phaseの作業を中断し、ブレイクビーツで曲を作ってみました。ただ、とりあえず曲はできたものの、ブロックくずし部分をどうしたら良いか悩みました。なかなか作業が進まず、ライブの数日前にようやくPure Dataを試してみたのですが、思ったようなものが作れませんでした。そこで時刻表の音楽でも使用したProcessingを使ってプログラムを書いてみました。
ライブ当日の午前2時過ぎ、いくつかバグは残っているものの、プログラムが完成しました。さっそく実際に何度かブロックくずしをやってみて、その音を録音してみました。その音がCDには入っています。
アプレット・デモのページで、実際にブレイクビーツをブロックくずしで壊してみることができますので、ぜひ触ってみてください。
ホワイトノイズには、人をリラックスさせる効果があると言われています。このホワイトノイズを、瞑想中に現れると言われるシータ波を周波数にして振幅を変化させ、バンドパスフィルタやパンニングなどのさまざまエフェクトを付加したのがこの曲です。
より具体的には、以下のような処理を行っています。
「最近眠れないんだよな」というような方は、是非試してみてください。最初はホワイトノイズがうるさく感じるかもしれませんが、ホワイトノイズが外部の音を遮断し、シータ派のゆらぎが、あなたを快い睡眠に導いてくれると思いますよ。
Music and woodprint by HAGIHARA Yoshiaki.
Sleeve design and artwork by KUNITSU Emu.
Last update: July 2, 2009.